改めまして、「星奏学院祭2」お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

楽しんで頂けましたか?

私は、楽しかったです。

そして、美味しかったです。

甘味最高!

ありがとうございました。



今回の「星奏学院祭2」で強く感じた事。

それは、「パシフィコ横浜はネオロマンスの聖地じゃない。」という事。


14日の夜中、色々と思うところがあって中々寝付かれませんでした。

そんな夜中に見たパシフィコ横浜は、コンクリートと金属で出来た単なる暗い建物に過ぎませんでした。

でも、「星奏学院祭2」の最中は、確実に、光輝く聖地でした。

それはつまり、パシフィコ横浜が聖地なのではなく、みんなが集う事によって、パシフィコ横浜が聖地になるんだという事。

みんなの「好き」がパシフィコ横浜を聖地にするんだという事。

そう強く強く感じました。



今回の、「星奏学院祭2」には、参加したくとも出来なかった方が沢山いらっしゃったと思います。

仕事の関係で、勉強の関係で、時期的に、体調不良で、金銭的に、距離が遠過ぎて、諸事情色々あるでしょう。

でも、「好き」が集まれば、そこが「聖地」なんだと思います。

電車の中でも、喫茶店でも、ネオロマンスの話をしている場所が聖地になるんだと思います。

例え集まらなくとも、好きがあれば、好きな人がいれば、その人が、そこを聖地に出来るんだと思います。



先日、テレビで磁場を視覚化させた映像を見ました。

普段は目に見えないけれど、特殊なカメラで見ると、テレビや携帯や冷蔵庫等、色んな物から磁場が出ていて、それが繋がっているのがわかりました。

もし、3月14日と15日に、コルダファミリーが見えるカメラで日本を見たとしたら、横浜に好きの磁場が集まって、横浜から日本中に、日本の外にも好きの磁場が繋がっているのが見えたと思います。



随分前のブログにも書きましたが、何かを、誰かを、好きだという事はとても大きな力になると思います。

時には、死とさえ戦える力になる。



いつかまた、みんなの好きを、みんなの聖地を持ち寄りましょう。

また会いたい。


ありがとうございました。


ではまた。