夕べ、六本木の街を歩いていたら沢山のサンタに会いました。

徒歩で小走りの花屋サンタ。

バイクに乗ったピザ屋サンタ。

軽トラックの酒屋サンタ。

そしてもちろんケーキ屋サンタ。


昨夜仕事をされていた方は、「サンタの赤い服や帽子を身に付けた。」なんて方も多いのではないでしょうか。


街にはサンタが溢れていたのに、私のところにサンタが来なくなって、もう何年が経つのでしょう。

子供の頃は毎年来ていたのに、大人になってからはさっぱりです。

Xmasカードやプレゼントは頂きますが、サンタは来なくなりました。


まぁ、当たり前ですね。


当たり前ですけれど、子供の頃のあの感覚。

「目が覚めたらプレゼントが置いてあった!」

あの感覚をもう一生味わえないのかと思うと少々寂しい気もします。



そんな私の家に、夕べサンタがやって来ました。


はい、サンタです。

目が覚めたらプレゼントが置いてありましたから。


間違いなくサンタです。

プレゼントに添えられた手紙に、「サンタより」と署名がありましたから。


最近のサンタは靴下の中や枕元ではなく、玄関の靴の中にプレゼントを入れるんです。

たぶんそれは、夕べ同じような時間に寝室に行き、今朝は私の方が早起きしなければならなかったからでしょう。


実に実に久し振りに我が家にサンタが戻って来ました。



もうサンタには一生会えないと思っている方。

サンタは突然戻って来ます。

やけに見覚えのある文字の署名を残して。



ではまた。