昨夜は満月。

でも、厚い雲に覆われ、月は見えませんでした。

「せっかく、中秋の名月だったのに。」

と思ったら、中秋の名月は一昨日だったのですね。


一昨日の月なら、しっかりと見ました。

「いつ生まれるか一喜一憂してたなぁ~。」とか。

「みんな見上げてくれていたんだなぁ~。」とか。

「私に内緒でオロナミンC飲みながらスクワットしてたんだろうなぁ~。」なんて、少々懐かしく想いながら。



無事に生まれた今でも、月に想いを馳せています。

博多は、少々遠いですから。

我が家に戻って来るのは、まだ少し先。

その頃には、今とも色々変わっていて、一昨日の月を懐かしく想う事でしょう。



月光君は、元気に育っています。

最近彼は、‘すり寄る’という技を覚えました。

妻と添い寝をしていて、彼女がトイレに行き戻ると、妻の寝ていた方にちょっとだけ動いているそうです。


我が家に戻って来たら、妻と私の間に寝かせ、どっちにすり寄るか実験してみようと思います。



ではまた。