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今日も、京都です。


今日は、夜公演なので、朝のうちから少々遠出を計画しました。

三条駅に向かう途中、三条橋の上からの風景。

朝のざわめき、川の音。


三条駅から、電車を乗り継ぎ、タクシーに乗り換え、向かうのは、大原の里。

車窓からの風景が、街、町、里と変わって行きます。


大原の里に来たのは、これで三度目。

一度目は、三千院へ。

二度目は、寂光院へ。

そして今日は、宝泉院を目指します。

京都検定を持っているある方が、「宝泉院が良い。」と、仰っていたので。

直接聞いたわけではなく、テレビ画面越しに聞きました。

このブログを読んで下さっている何人かの方も、聞く機会があると思いますよ。ふふふ。


石段を登り、開き始めたお土産屋さんの前を抜け、竹の葉の揺れる音を聞きながら、左、右、左。

いつもの半分くらいの速度で歩いて、宝泉院に着きました。


門をくぐると、桔梗の花の向こうから、圧巻の松の木が迎えてくれます。

樹齢600年。近江富士の形をした松です。


院内に上がり、廊下を抜けた先で、全てが静かになりました。


開け放たれた窓。

風の音。

鳥のさえずり。

人々の話し声。

でも、

「音がありながら音の無い場所。」

そんな空間でした。



さて、そろそろ劇場に向かいます。

あんな空間を少しでも舞台上に作りたい。


では、また。

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