軽く興奮状態です。
今日から、来年の1月公演、「赤ひげ」の稽古が、本格的に始まりました。
原作は、山本周五郎さんの小説、「赤ひげ診療譚」
黒澤明さんの映画、「赤ひげ」で、ご存知の方も多いかも知れません。
私の役は、保本登。
小石川養生所の若い医者です。
ここのところ、何故か時代劇が多いです。
このブログが、旅公演ブログだった時の演目も、時代劇でしたし。
でも、今回は医者の役ですから、4月の旅公演ブログ、‘ちょんまげな私’にアップした写真の様な、ちょんまげ鬘は被りません。
医者の髪型は、またちょっと違うので。
もし、お時間が御座いましたら、是非、劇場まで足をお運び下さい。
場所は、私の所属劇団である俳優座の本拠地、六本木の‘俳優座劇場’。
期間は、1月16日(水)~25日(金)までです。
チケットは、プレイガイド等でもお求め頂けますが、このブログを御覧頂いている方は、劇団俳優座にご連絡下さい。
‘内田夕夜扱い’と仰って頂ければ、5250円が、4700円になります。
申し訳ありませんが、学生の方は割引がありません。
正確には‘内田夕夜扱い’と仰って頂ければ、3675円が、3670円になり、5円だけ割引があります。
‘御縁がある’という洒落の気持ちで仰って頂ければ...すみません。
俳優座の連絡先は、
〒106-0032
東京都港区六本木4-9-2
℡03-3470-2888です。
また、俳優座のHPからでも御予約頂けます。
http://www6.ocn.ne.jp/~haiyuza/
‘チケットフォーム’から、‘観劇申込書’へ。
そして、‘この公演を何でお知りになりましたか’の欄に、‘内田夕夜ブログ’と御記入下さい。
それが、割引のキーワードになりますので、どうぞお忘れなく。
発売は12月10日からです。
今回は、公演期間中に、土日が1回しか無いので、土日をお求め頂ける方は、お早めにお願いします。
そして、今回は、300席の俳優座劇場の50席を潰し、舞台を大きく作るそうです。
舞台と客席が近いのは大喜び。
ですが、6分の1も客席が無い分、いつもより6分の1ほど売り切れが速くなってしまいます。
おいで頂ける方は、申し訳ありませんが、なるべくお早めにお願い致します。
何だか宣伝ばかりになってしまいましたが、宣伝したからには、是非と言ったからには、おいで頂いた方を満足させなければ!
ちょっと震えます。
さて、私の役、保本登は、養生所の若い医者です。
そして、例えるなら、炎の様な男。
時には、熱く赤々と。
時には、温かく橙色に。
養生所の医者や看護師、患者や家族、そして愛する人と、
対立したり、孤立したり、助け合ったり、教えられたり、愛を交わしたり...。
「ザ・ホスピタル」を御覧になっている方は、スー・イーホアと重なりませんか?
同じ医者ですし、イーホアも穏やかながら、内面には炎の様な熱い想いを抱いている男だと思っていますので。
実は、「赤ひげ」の公演は、「ザ・ホスピタル」より先に決まっていたんです。
しかし、始まったのは、「ザ・ホスピタル」が、先。
そして、イーホアを演じる程に、保本と重なる部分が多い事に驚いていました。
ただ、決定的に違うのは、‘冷たさ’です。
保本には、イーホアには無い、人の対する冷たさがあります。
それも、氷の様な冷たさでは無く、青白い炎の様な、‘熱い冷たさ’です。
来年の1月に、保本登をどう燃やすか。
私も燃えますね。
そして、震えます。
では、また。
今日から、来年の1月公演、「赤ひげ」の稽古が、本格的に始まりました。
原作は、山本周五郎さんの小説、「赤ひげ診療譚」
黒澤明さんの映画、「赤ひげ」で、ご存知の方も多いかも知れません。
私の役は、保本登。
小石川養生所の若い医者です。
ここのところ、何故か時代劇が多いです。
このブログが、旅公演ブログだった時の演目も、時代劇でしたし。
でも、今回は医者の役ですから、4月の旅公演ブログ、‘ちょんまげな私’にアップした写真の様な、ちょんまげ鬘は被りません。
医者の髪型は、またちょっと違うので。
もし、お時間が御座いましたら、是非、劇場まで足をお運び下さい。
場所は、私の所属劇団である俳優座の本拠地、六本木の‘俳優座劇場’。
期間は、1月16日(水)~25日(金)までです。
チケットは、プレイガイド等でもお求め頂けますが、このブログを御覧頂いている方は、劇団俳優座にご連絡下さい。
‘内田夕夜扱い’と仰って頂ければ、5250円が、4700円になります。
申し訳ありませんが、学生の方は割引がありません。
正確には‘内田夕夜扱い’と仰って頂ければ、3675円が、3670円になり、5円だけ割引があります。
‘御縁がある’という洒落の気持ちで仰って頂ければ...すみません。
俳優座の連絡先は、
〒106-0032
東京都港区六本木4-9-2
℡03-3470-2888です。
また、俳優座のHPからでも御予約頂けます。
http://www6.ocn.ne.jp/~haiyuza/
‘チケットフォーム’から、‘観劇申込書’へ。
そして、‘この公演を何でお知りになりましたか’の欄に、‘内田夕夜ブログ’と御記入下さい。
それが、割引のキーワードになりますので、どうぞお忘れなく。
発売は12月10日からです。
今回は、公演期間中に、土日が1回しか無いので、土日をお求め頂ける方は、お早めにお願いします。
そして、今回は、300席の俳優座劇場の50席を潰し、舞台を大きく作るそうです。
舞台と客席が近いのは大喜び。
ですが、6分の1も客席が無い分、いつもより6分の1ほど売り切れが速くなってしまいます。
おいで頂ける方は、申し訳ありませんが、なるべくお早めにお願い致します。
何だか宣伝ばかりになってしまいましたが、宣伝したからには、是非と言ったからには、おいで頂いた方を満足させなければ!
ちょっと震えます。
さて、私の役、保本登は、養生所の若い医者です。
そして、例えるなら、炎の様な男。
時には、熱く赤々と。
時には、温かく橙色に。
養生所の医者や看護師、患者や家族、そして愛する人と、
対立したり、孤立したり、助け合ったり、教えられたり、愛を交わしたり...。
「ザ・ホスピタル」を御覧になっている方は、スー・イーホアと重なりませんか?
同じ医者ですし、イーホアも穏やかながら、内面には炎の様な熱い想いを抱いている男だと思っていますので。
実は、「赤ひげ」の公演は、「ザ・ホスピタル」より先に決まっていたんです。
しかし、始まったのは、「ザ・ホスピタル」が、先。
そして、イーホアを演じる程に、保本と重なる部分が多い事に驚いていました。
ただ、決定的に違うのは、‘冷たさ’です。
保本には、イーホアには無い、人の対する冷たさがあります。
それも、氷の様な冷たさでは無く、青白い炎の様な、‘熱い冷たさ’です。
来年の1月に、保本登をどう燃やすか。
私も燃えますね。
そして、震えます。
では、また。
『赤ひげ』はKazueさんからお誘いがありまして、
久しぶりに観に行く予定にしています。
頑張ってくださいね。
その前に、日曜は稽古場に観に行きます。
これもKazueさんと一緒です。