2007年10月

今日

img20071005.jpg
お休みだったので、お散歩しました。

空だけが、やたらと青くて。

それだけなんですけどね。

今日、このブログに書いておきたくて。

第1話

「ザ・ホスピタル」いかがだったでしょうか?

さて、お約束の第1話収録時の感想です。

あの日は、初回だったのでかなり早くスタジオ入りしました。
近所の薬局で、お水2本とマスクを買って、「1番乗り!」と、スタジオに入ったら、既に入っている方がいてビックリしました。
この方の真摯さには、いつも頭が下がります。

やがてパラパラと人が集まってきて、
「宜しくお願いします。」「こちらこそお願いします。」
「イー・スーホア役だよね。」「スー・イーホア役です。」
なんて会話が飛び交っていました。

レギュラー作品の初回の雰囲気を例えるなら、進級した初日のクラスという感じでしょうか。
入学ではなく進級です。
入学なら、皆初対面ですが、進級は違いますでしょ。
よく知っている人もいれば、ちょっと話した程度の人もいる。
顔は知っている人も、初対面かと思う人も。
そして、全員に流れる、これからクラスメイトなんだ..という、微弱な電気。

このスタジオにも、そんな電気が流れていました。
例えば、小林さやかさんは、「フェリシティーの青春」で、木下浩之さんは、「悲しき恋歌」でと、以前、違うレギュラー作品で御一緒いた方。
石田太郎さんは、「ディパーテッド」で、佐古真弓さんは、「美しき野獣」でと、長尺作品で御一緒した方。
他にも、何度も御一緒した方もいれば、初対面の方も。
そして、全員に流れる微弱な電気。
作品に対する緊張や不安もありますから、色んな電気が流れていましたね。

スタジオでは、私は、やや左寄りの席に。
左側から2番目のマイクの正面です。
この位置を選んだのには、ある理由があるのですが、それは内緒です。
万一、このブログを、「ザ・ホスヒタル」の関係者が見ていたら、気を遣わせる事になるので。

いよいよ、収録スタートです。
この日は、時間がかかりました。
初回は、キャラクターとのすり合わせ、共演者とのすり合わせがありますから、当然時間がかかります。
すり合わせというのは、距離感合わせという感じです。
物理的距離ではなく、心的距離ですね。

なんだか、ピリピリしているように聞こえるかもしれませんが、ピリピリながらも穏やかな現場です。
「ローズマリークッキーを犬に食べさせて平気なのか?!」なんて、ツッコミも入ります。

少し、スー・イーホアの役作りの事を書くと、
‘笑い’が、結構ポイントでした。
ジェリー・イェンさんて、最低でも、4種類の笑い方をするんです。
口を開けて笑う。
口は開けているけれど、歯は閉じて笑う。
息を吸いながら笑う。
鼻だけで笑う。
それが中々出来なくて困りました。
今は、もう少しバリエーションが増えましたよ。

それと、ジェリー・イェンさんて、肺活量が多いんですかね。
普通は、「息を吸って喋る。」
でも、たまに、「息を吸って、少し吐いてから喋る。」
この感覚を合わせるのが、中々大変でした。
「息を吸って、0.5秒吐いて喋る。」なんてやっていると、心情がすっ飛んでしまうので、感覚として合うまで何度もやりました。

シーンとして印象深いのは、グァン・シンとのシーン。
そして、リュウ・シンピンとのシーンです。

グァン・シンとのシーンで一番憶えているのは、実は、自分が喋っている部分では無く、グァン・シンがチュウ副部長と喋っている部分です。
二人が喋っているのを、横で見ているスー・イーホアの表情。
この、何とも言えない表情が、このシーン全体のスー・イーホアの心情なんだろうなぁ~と思いました。

リュウ・シンピンとのシーンでは、‘味方’という事を感じていました。
例えば、誰かが悩んだり、不安を感じている時。
「それは、こうすれば良い。」とか、「あそこに相談すれば良い。」と、的確なアドバイスをくれる人。
この人は、味方でしょう。
でも、的確なアドバイスは無いけれど、一緒に悩んでくれる人。
この人も、味方だと思うのです。
スー・イーホアは担当医ですから、的確なアドバイスが無いと困ります。
ですが同時に、一緒に悩んでくれる人でもあると思って演じました。


この日は、初回。
みんな手探りだったと思います。
あっちを探り、こっちを探りです。
そして、その探る手を、演出家が引いてくれて、無事に第1回の収録を終えました。

この先、どんどん色んな事が起こっていきます。
個性豊かな登場人物も、どんどん出て来ます。
やはり、この作品、面白いです!

dsc01899.jpg

最後に写真を1枚。
第1話の台本です。
白い部分は、公開して良いかどうか分からない部分もあるので。


皆様、沢山のコメントを、ありがとうございました。
「ザ・ホスピタル」は頑張って、ブログは頑張らずに続けて行こうと思います。
今後とも、どうぞ宜しく。

では、また。

自然に書きます

2日前、PCで調べ物をしたついでに、自分のブログを覗いてみました。
そして、アクセス数の急増にビックリしました。

「スペシャル・ユニット」や、「天井落下現場写真」の記事もありますが、一番の理由は、今夜から放送の始まる、「ザ・ホスピタル」の記事を書いたからだと思います。
「ザ・ホスピタル」のファンの方や、ジェリー・イェンさんのファンの方々が、私のブログに寄って下さったのだと思い、嬉しくもあり、責任も感じました。
そして、「放送ごとに感想をブログに書いて欲しい。」というコメントを多数頂きました。
ありがとうございます。

でも、申し訳ありませんが、放送ごとの感想はお約束出来ません。

理由は色々あります。
例えば、
放送ごとに感想を書いて行けば、このブログは当然、「ザ・ホスピタル」色の濃いブログになっていくはずです。
それでは、このブログを開設した、星奏学院祭当時からブログに寄って下さっている方に申し訳ないという想い。
また、
お約束をしたら、ブログを書く為に、観たい芝居を諦めたり、先にやりたい事を後回しにしたりと、ブログに追われた生活になりかねないと思ったり、色々です。

そして、決定的に止めそうと思った理由は、
もし、毎回感想を書くとお約束したら、私は、ブログのネタを探しながら「ザ・ホスピタル」に向いかねないと思ったからです。

正直に言うと、最初にコメントを読んだ時は、軽い気持ちで、「書こうかな。」と思ったんです。
そして、収録済の台本を出してきて、「あの時は~。」とか、「このシーンでは~。」とかを、思い出しながら、台本にメモしていました。
その時、フッと思ったんです。
「この先どうする?」って。

毎回感想を書かなきゃと思ったら、私はたぶん、「あっ、これをブログに書こう。」って、台本にメモを書くでしょう。
家で稽古をしている時や、スタジオで収録している時にも。

自分のブログに「ザ・ホスピタル」の記事を書く為に、「ザ・ホスピタル」のスタジオで、自分のブログのメモを書く。

これって正に、本末転倒。
「ザ・ホスピタル」に失礼極まりないです。
私が、「稽古中や収録中はブログの事を考えない。」と、スパッと分けられればいいんですが、無理です。
頭を過ぎっちゃうと思います。
申し訳ありません。


「ザ・ホスピタル」は、全39話。
まだまだ先は長いです。
ですから、これから先、このブログで「ザ・ホスピタル」の話題に触れる事も多々あると思います。
リアルタイムで放送を観ていて、収録の感想を書く事もあるでしょう。
スタジオの雰囲気を書く事もあると思います。
ちょっと白状すると、この話はいずれ書きたいと思っている話も既にあります。
でも、それは、二次的なもの。
だからこそ、何にも、誰にも、失礼だと思う事なく書けます。
「ザ・ホスピタル」のファンの方や、ジェリー・イェンさんのファンの方々には、申し訳ありませんが、どうかご容赦下さい。

お詫びと言っては何ですが、第1話の感想だけは、明日、必ず書くとお約束します。

これから先も、このブログには、仕事の事やプライベートの事。
その時に感じた想いを、自然に書いていこうと思っています。
宜しかった、また寄って下さい。

では、明日。
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