2007年10月

スペシャル熱海

熱海に行って来ました。

先月、収録が終わった、「スペシャル・ユニット」の、打ち上げ旅行です。

今回は、「スペシャル・ユニット」のメンバーだけでなく、同じドイツ作品の、「コブラ11」のメンバーとの、合同打ち上げ旅行です。

「どうせなら、ドイツに行こう!」と言っていたのですが、なるべく多くのメンバーが参加出来る旅行にしようという事で、熱海になったそうです。
確かに、熱海なら、日帰り、遅刻、早退、色々出来ますからね。

私も、遅刻組でした。
朝から旅行を楽しめなかったのは残念でしたが、遅刻組で正解だった事も。

それは、色。

昨日は、偶然にも台風一過。
雲一つ無い快晴の空と、その空が映る海。
清々しい青い景色が、段々と紫色へ、そして朱色へ。
とてもとても美しかったです。


到着後は、早速、温泉。
そして、宴会。

ホテルでは無く、旅館。
そして、熱海。

と、くれば、こんな写真です。
dsc01926_1.jpg

たぶん、左右が切れてしまうと思いますが、
「スペシャル・ユニット」&「コブラ11」のメンバーです。
既に、かなり酔っている方も..。


そして、夜は更け、一夜明け。


早起きをしたので、露天風呂に行ってみると運良く貸切状態でした。
そこで皆様に、気分だけでもお裾分けを。

dsc01929.jpg

遠くに見えるのは、初島です。
今日は、曇りでしたが、雲間からこぼれる光が海を射す様子は、何かの降臨か、それとも昇天か。
檜の香りが伝わりますか?


熱海を出発し、峠の道を楽しみながら、芦ノ湖へ。

dsc01932.jpg

雲っていなければ、正面に富士山が見えるそうです。
佇んでいるのは、リッキーこと、小山力也氏。
絵になる男です。


御殿場方面に向かいながら、寄り道したのが、

dsc01937.jpg

すすきの原。
見事に一面のすすきなので、すすきの揺れで、風が見える様な気分にさせてくれます。
また、太陽の方向を見ると、金色の草原の様でした。

寄り道と呼ぶには、長過ぎる時間を過ごしてしまいました。


しっかり、リフレッシュしたので、今夜からまた仕事に励みます!

幹事をして下さった、小出さん、黒澤さん、ありがとう。
もし、「スペシャル・ユニット2」があったら、また宜しくお願いします。

では、また。

インゲン豆に誘われて

今日は、義姉の誕生日。
ちょうど劇団に行く用事があったので、六本木ミッドタウンのお気に入りのチョコレート屋さんで、プレゼントのチョコを購入。
ついでに、自分用も購入。

今日の様な雨の日は、低い雨雲を、高さ248mのミッドタウンビルが貫いています。
正に、私がキャラクターボイスを担当している、「金色のコルダ」吉羅暁彦のキャラクターソングの歌詞の如く、
♪摩天楼が貫く街を~、状態でした。

そんな、‘摩天楼が雲を貫く写真’を撮ろうと思ったのですが、雨の日にカメラを上に向けると、カメラが濡れて撮れません。

う~~ん。

!!

ミッドタウンには、雨に濡れずに摩天楼を撮れる場所があるんです。

そこから撮った写真がこちら。
dsc01921_1.jpg

お~! 空飛ぶ巨大インゲン豆!

どうなっているのか分かります?

実はこれ、
ミッドタウンの地下1階から、ガラスの天井越しにミッドタウンビルを撮っているんです。
インゲン豆の後ろに、暗く低い雲に消えるミッドタウンビルが写っているでしょ。
そして、巨大インゲン豆の正体は、地下1階にある白いオブジェ。
それが、天井のガラスに反射して、空に浮いている様に見えるんです。

横から見ると、インゲン豆に見えないのですが、
上から見ると、インゲン豆そのものなんですね。

今まで、何回もオブジェの横を通りましたが、そんな見え方があるなんて思いも寄りませんでした。

吉羅のおかげで、新たな一面発見です。


そんなわけで、
「やるなら一気にやりたい。」と思って封を切らずにいた、「金色のコルダ2 アンコール」の封をついに切りました。
中々、一気にやる時間は取れないし、11月になると今以上に忙しくなるので。

今、ミニ吉羅が歩いています。

感動!

「急ぎたまえ、時間は待ってはくれないよ。」って、言ってます。

はい。急いでやります!

攻略出来るかな..。

カンナさん大成功です!

ブログの背景を替えてみました。
替えられるって知らなくて..。

さて、昨日は、長尺作品のアテレコでした。
タイトルは、
dsc01909.jpg

3人が写っているポスターの様に見えますが、違います。
実は、2人の女性は同一人物。
「整形、OK?」というわけです。

特殊メイクって本当に凄いですね。
95kg→48kg
CGとは違った迫力があります。
手のプニプニ感とか、どうやっているんだろう??

この作品は、韓国で、「猟奇的な彼女」、「僕の彼女を紹介します」を抜いて、ラブコメ史上№1のヒット作になったそうです。

でも、このタイトルを見て、「あれ?韓国?」と、思った方がいらっしゃるかもしれません。
その通り!
原作は、日本の鈴木由美子さんの同名の漫画です。
設定を、整形美女の多いと言われる韓国芸能界に置き換えてあります。
そうする事によって、華やかかつ感動的な楽曲が多数入っていました。

コンサートシーンがあるのですが、凄かったですよ。

そのシーンの吹き替えも凄かったです。

歓声の厚みを出す為に、プロデューサー、翻訳家、制作者、マネージャーまで総動員。
有無も言わせず、全員スタジオに鮨詰めです。
それで大声を出しますから、スタジオの温度が上がる上がる、暑い暑い。
酸欠になるかと思った頃、やっと、コンサートシーン終了。
すると、演出家が、
「立ち位置変えて、もう1回行きます。」
この人って..。
一体、何回コンサートシーンをやったか忘れました。

吹き替えが凄かったのは、コンサートシーンだけではありません。

配役表を見た、ある俳優さんのコメント。
「吹き替え業界の飛び道具が全員揃っているじゃないですか。」
私は!俺は! 飛び道具じゃない!
という反論を考えれば、勇気ある発言ですが、的を射ているかも..。

そんな、飛び道具?な方々のシーンは、決して多くはありません。
だからこそ!
それぞれの方が、それぞれのシーンで、ここぞとばかりに大爆発でした。
スケジュールの関係で別日収録の方がいたり、私達にも伏せられている飛び道具の方がいたりするのですが、どんなリーサルウエポンが飛び出したやら。
完成が楽しみです。


収録後、打ち上げの席で、色々な方と話していて、フッと思いました。
シーンの少ない方は、少ない故に、「自分は、これだけのシーンでやりきらなければ。」という不安を持ち、あがき、稽古をする。
シーンの多い方は、多い故に、「自分は、これだけのシーンをやりきらなければ。」という不安を持ち、あがき、稽古をする。
そんな人達が、スタジオに集まっているんだなぁ~って。

新人も、ベテランも、飛び道具?も、一切関係無く、皆が不安で、あがいていました。
でも、それを不安やあがきと呼ぶより、向上心と呼ぶ方が相応しい気がした現場でした。


肝心な事を書き忘れるところでした。
「カンナさん大成功です!」は、12月15日より劇場公開です。
私は、チュ・ジンモさん演ずるところの、サンジュンという役をやっています。

では、また。

Happy day

昨日は、「ザ・ホスピタル」の収録日。

収録の後、3人の誕生会をしました。

dsc01911.jpg

手前から、
プロデューサーの別府さん。
グァン・シン役の小林さん。
チュウ副部長役の木下さん。

この1週間に、3人の誕生日が集中しているのです。

ケーキにロウソクを灯し、Happy Birthdayの歌の後、それぞれにプレゼントを。

女性の小林さんには、とても女性らしい物をプレゼント。
小林さんは、満面の笑み。
男性の二人には、とても男性らしいとは言い難い物をプレゼント。
二人は、大爆笑でした。

ワイワイ、ガヤガヤと話しながら、フッと小林さんが、
「最近スタジオで、夕夜さんのイーホアを聞くと安心するようになったのよ。」と。
イーホア役の私としては、グァン・シン役の小林さんにそう言ってもらえるのは嬉しい限りです。

そんなグァン・シンは、昨日、泣いていました。
小林さんも、泣いていました。
マイク前から席に戻る彼女の顔を見てはいけないと思う程に。
スタジオの雰囲気が、一瞬重くなる程に。

チュウ副部長は、先日、怒っていました。
木下さんも、怒っていました。
マイク前から席に戻る彼の足取りが荒々しくなる程に。
スタジオの雰囲気が、一瞬硬くなる程に。

プロデューサーの別府さんは、隠すべき事は隠し、オープンにすべき事は話し、私達がやりやすいスタジオの雰囲気作りに気を配ってくれます。


大学生の時、同期が書いた芝居に、こんな台詞がありました。

「瞬間、瞬間を繋げて、時間を作りたい。」

もしかしたら私は今、そんな時間の中にいるのかもしれない。

そう思ったら、泣きたいくらいHappyな気持ちになり、お酒が進み...。


ありがとう。
来週からも、頑張ります!

見ているもの

歌舞伎を観て来ました。

演目は、こちら。

dsc01906.jpg

「怪談 牡丹燈籠」

美しく、そして、気味が悪かったです。

お露と、お米という二人の幽霊が出てくるのですが、この二人が、‘怖い’というより‘気味が悪い’んです。

そこにいるのに、いないような感じがしつつ、でも確かにそこに見えている。
似て非なるものだと感じるのに、何が非なのか分からない。でも確かに非だと感じる。

違和感。

見事でした。

舞台公演ですから、映像のように、CG等の特殊技術や、アップ等の撮影技術は使えません。
でも逆に、舞台の最大の強みである、「同じ空間で、同じ空気を共有する。」という点。
それを逆手に取り、同じ空間にいるのに、同じ空気を共有していないものを演じる。
‘演技’という技術。
本当に見事でした。

少し話しがズレますが、
歌舞伎には‘黒子’が出て来ます。
黒子は、「見えているけれど、見えていないものとして観る。」という約束事。
しかし、約束事とは言え、見えてはしまいます。
ですが、しばらく観ていると、見えているのに気にならなくなるんです。

また、
先日観に行った、伊藤健太郎さんの劇団の公演では、ラストシーンで、四角く切った小さな紙が降って来ました。
でもそれが、話の流れで、桜の花びらに見えるんです。


人って、目で見ているものと、心で見ているものって、違うんですね。

目だけで見ているわけでは無く、耳だけで聞いているわけでも無く、五感全部、もしかしたら六感も使って、見たり、聞いたり、感じたりしているのでしょう。

だから、同じ空間を共有出来る事って、舞台公演に限らず、とても貴重で素敵な事なんだと改めて思いました。


話は全く変わって、
明日は、「ザ・ホスピタル」の第2話の放送日。
「純粋なの? 単純なの?」と問われます。

‘純粋’って?

未だに考えますね。
もしかしたら、最後まで考え続けるのかもしれません。

そうそう、
甘党の方は、‘ぜんざい’を買ってから観る事をお勧めします。ふふふ。


では、また。
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